クロノスとカイロス

  • 2016.11.27 Sunday
  • 18:09

学生時代、お昼休みにお弁当をもって集まる「哲学読書会」というのがあった。

私はこの時間が大好きで、大好きで。

何の話がきっかけかはわからないけれど(もう忘れたけれど)

時間の流れについての話になった。

 

時間の流れには、

「クロノスとカイロスがある」ということだった。

 

クロノスは、実際に流れる時間。

カイロスは、感じる時間。

 

 

現在、職場から出た路地裏の狭い道路を、まっすぐ車で進んで

郵便局に行くことがある。

まだか?まだ着かないか?と思いながら、ノロノロ運転するのだが、

 

「はぁ、や〜っと着いた!」

と、到着するまでの時間が、とても長く感じる。

 

景色も細かく見ている自分がいる。

 

一方、郵便局から職場に戻るまでの道のりは、

 

「あれ?もうこんな所?」と思うほど、

すぐ着くのだ。景色も断片的。

 

同じ道のり。同じ時間。

それなのに、行きと帰りは、感じる長さが違う。

時間の流れの感じ方が違う。

行きは、遅く、帰りは、速く感じる。

 

 

転じて(笑)

1年過ぎるのが、速いこと、速いこと。

昨年の11月。今年、もう11月。

過ぎてみると、本当に、早い(笑)

 

こんな調子で、私の人生、終盤に近づく。

たまったもんじゃない(笑)

 

大人になると、1年が過ぎるの、本当に早い。

そして、いちいち覚えていない。

 

忘れられるからいい!って言う人もいるけれど。

大事なことや、素敵な思い出は、いつまでも覚えていたいなあ。

 

クロノスと、カイロス。

時間の流れには二通りある。

実際に流れる時間と、感じる時間。

誰もがみんな一緒の流れを感じているわけではない。

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